日記

作家という職業

liebeseele(リーベゼーレ)

 

僕は普段会社員として平凡に働いている。与えられた役割を全うしようと考えているし、成績の向上を図ることもある。本当にありふれたサラリーマンだ。

学生時代から続けているもう一つの職業として、作家業をしている。

昔から物語を読むことが好きで、大人になってからはビジネス書も読むようになった。

大学生の時に趣味程度で小説を書き始め、書きためた小説を賞に応募するようになった。

大学四年生の時にたまたま地方の文学賞を頂くことができ、小さいながらも名前に冠がついた僕は、それからいくつかのささやかな賞を受賞した。

某出版社からお声かけを頂き、社会人になってから「作家」としてもう一つのビジネスを行うようになる。

サラリーマンをやりながらの作家業は時によっては激務という他なく、極端に睡眠時間が減る時期が毎年何度か訪れる。

それでも発売された本が書店に並んでいるのを見ると感慨深い気持ちになるし、会社の人間や、周囲の友人にもほとんど教えていない作家という職業は、ある種の切り札のように僕の中にある。

営業をしている中で相手が僕のことを探ろうと、一糸纏わぬ姿で抱き合う女性も、僕の中の「作家」には辿り着けない。思いも寄らない。

人は面白い。人は飽きない。

SMというフィルターを通して、いろいろな女性の切り札を覗いてみたい。

秘密を持った女性を、僕は美しいと思う。

吐き出したい想いのある女性からのご連絡をお待ちしています。

 

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