調教記録・体験記事

イン・ザ・ダーク(アヤ 23歳 )①

liebeseele(リーベゼーレ)

 

最近は時間が取れて運動が継続できていたせいか、少し痩せた。

社会人になってからというもの、自分の体調管理が後回しになってしまい学生時代に比べると身体が緩んでいるのを感じる。

そんな怠惰な僕とは対照的な女性より申し出があり、先日調教を行って来た。

名前をアヤとしよう。23歳の、ダンサーをしている引き締まった身体の女性である。その女性とは何度か顔を合わせた事があるが、二人で会うのは初めてだった。

たまに訪れる、ダンスショーを見ながらお酒を飲む事ができる店が新宿にある。先日、ダンスを仕事にしている彼女と一緒にそこを訪れた。

寒さ厳しい新宿で、僕たちは18時に待ち合わせをした。アヤはあまり食事の量を摂らないと聞いていたので、まずはビストロでつまみ程度に食事をしながら乾杯をすることに。

丁寧に作られたテリーヌとピクルスを頬張りながら、僕たちは色々な話をした。ピクルスのような作りが単純な料理ほど店によって味の良し悪しが大きく別れるが、この店はピクルスだけで選んで良かったと思える店であった。

最初にアヤに会ったのは半年程前で、元々別の友人を介しての飲み会で知り合った。

アヤには彼氏がいたし、スタイルが良いとは思いながらもアブノーマルな感情を抱くには至らず。

その後、その時の友人とアヤのステージを観に行く機会があった。小さなお店だったが、その分至近距離でアヤのダンス、身体付きを観察する事が叶った。

同じような身長体重だったとしても、肉体を魅せる職業をしている女性の身体付きは一般人のそれとは異なる。

僕はアヤを調教したいというより、緊縛をしたいという気持ちになった。

最近は持ち運びの便も含めて枷を使って女性を拘束する事が多かったが、アヤに対しては縄を使っての緊縛が最も似合うと思った。

アヤのステージを見てから何度かLINEのやり取りをしていたが、先日お互いの都合が合致して二人で飲みに行くことに。

1軒目のビストロで僕はウイスキー、彼女はワインを楽しんだ。ショーが始まる時間に合わせて、二軒目に移動をする。

地下にあるその店は、中身を知らないと非常に入りにくい佇まいの店だ。中に入り、予約をしていた席に通される。

一杯目の飲み物が運ばれてきたタイミングで、僕はアヤに話を切り出した。

続く

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