よくある質問への回答 日記 注意喚起

主人と奴隷の関係性を考える

 

僕と主従関係ではない女性から、Twitterを通して相談があった。

彼女はSM調教を経験してみたいと思ったがパートナーを見つける手段が分からず、相手を探す手段としてTwitterを選択したらしい。

そこで思うように相手が探せず、たまたまお互いにフォローしていた僕に連絡をくれた。

この相談に対して、僕は彼女に自分の奴隷になることを勧めてはいない。

メッセージである程度のやり取りをして一旦彼女の気持ちは落ち着いた様だが、他にも同じ様な悩みを抱えているM女は多いと類推し、今回の記事を記す。

彼女は、とりあえずくらいの気持ちでTwitterのアカウントを作成し、普段では人に言えないような要望を書き込んだらしい。

するとすぐに複数の男性から反応があり、物は試しとメッセージのやり取りを行った。

しかし連絡してきた男性は一通目から「俺の奴隷になれ!」「さっさと裸の写真を送れ!」などこのブログでも何度も取り上げたような乱暴なメッセージが続いたらしい。

調教を行うS男性は紳士だという理想があったようで、彼女は少なからず落胆したようだ。

彼女とやり取りを行う中で僕としても思う所があり、これから調教の世界へ踏み込もうとする女性の指針になればと思い文章を書く。

僕が奴隷に対しての思うこと、心掛けていること。

僕は奴隷となる女性に対して深く興味を持つ。そして、敬意を払う(それはわかりやすく態度には出していないと思うけれど)。

①奴隷に対して興味を持つ

これは一見当たり前のように思えるが、タチの悪いS男性は自分の奴隷を知ろうとしない。

とにかく性欲を満たし自分のしたいことをする事が優先なので、一方的に自分の要望を押し付ける。

奴隷がどう思うか、どういう風に躾けていきたいか、そんな事はまったく考えない。会って、したいことをして、それっぽく叱って、気が済んだらその日の調教は終わる。初心者S男にも多い傾向だ。

もちろん主従関係のカタチは人それぞれで、それで双方が継続して満たされるならばいいだろう。しかし経験から考えると、多くの女性はそれで満たされることはない。

僕は自分の奴隷となる女性、なった女性にはとても興味がある。何を嬉しいと思うのか、何を美しいと思うのか。それを追求していくと、その女性が最もなりたい姿が見えてくる。

性的なだけの関係はどこか寂しいと感じる。

②敬意を払う

1人の女性を奴隷として扱うというのは大変なことだ。

また、問い合わせして実際に会って調教を受けるというのはとても勇気のいることだと思う。

お互いに性的な欲求を満たしたいというのは根底にあって然るべきだ。しかし、それだけで終わってはいけない。

奴隷は主人に対しての多くの判断を委ねる。我慢をしなければいけない場面が多いのも奴隷だろう。

「奴隷」だから乱暴に扱っていい訳ではない。主従関係を結んだ時点で、主人は多くのことに対しての選択の権利と責任が持つ。

性的な嗜好や興味から関係を持つことは悪くない。しかし性欲だけに突き動かされているような男性には注意しなければならない。

それはきっと貴女が望むような関係には辿り着かないから。

 

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