日記

できるだけ優しく、できるだけ酷く。

liebeseele(リーベゼーレ)

 

しばらく更新が滞ってしまった。

僕は医療に関わるコンサルタントの仕事をしているが、コンサルの仕事には波があり、定時的に朝から夕方まで仕事をするような業務とは多少異なる。

メリハリをつけたいので、夜と土日にはなるべく仕事を入れないようにしているが、直近でとても大きな案件を対応しており、まさに忙殺といった言葉がピッタリな状況であった。

この3〜4年で最も忙しかったと思う。

普段は夜の時間を静かに過ごすことが好きで、Jazzを流しながらウイスキーを嗜むことが多い。

朝・昼・夜

それぞれ質を上げる方法は無数にある。僕はできるだけそれぞれの時間を快適に過ごしたいと思うし、新しい刺激にも触れたいと考えている。

ロール・プレイ的に毎日を過ごしていると特定の事柄への適応力は向上する反面、発想がスポイルされてしまうような気がする。

物語を書く仕事も行っている人間として、すでにある物の刷り直しのような作業は避けなければならない。

コンサルタントと作家。頭は常に回転しっぱなしだ。自分の仕事を高尚なモノと誇示するわけではなく、事実として僕は常に何かしら考えごとをしている。

物語を書く時。コンサルティングを行う時。女性を調教する時。

 

特に初めて調教を経験する女性からすれば、その日のことは印象深く残ることだろう。調教に対するイメージの良し悪しも変わって来る。

調教を約束した瞬間、待ち合わせ場所へ向かう電車、雨の匂い、最後にした普通のセックス、私はこれでいいのだろうか?

色々な想いを抱えて、女性は待ち合わせ場所を訪れる。

その時が後悔の時間にならない様に、僕はできるだけ準備をしたいと思う。

できるだけ優しく、できるだけ酷く、できるだけ恥ずかしく。

そして幸福になって欲しいと思いながら、奴隷志願のご連絡をお待ちしています。

 

 

 

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調教希望

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