日記

学生からの悩み相談について

liebeseele(リーベゼーレ)

 

表題と作家以外の仕事について書きたい。

以前の記事でも少し触れたが、現在僕は一般企業に所属してある分野のコンサルタントとして仕事をしている。

理由としては作家の仕事は収入に波があるのと、僕自身が働くことが好きだから。そしてまったく異なる二つの仕事を同時にこなす事で自分自身のスキルアップに繋がると判断したからだ。

作家と一般企業勤務の兼業、人の二倍の社会人生活を送っているといっても差支えないかもしれない。

大学を卒業した後、僕は新卒で総合商社に就職をした。

商社での仕事はとてもやりがいがあり、苦痛に感じることはほとんどなかった。しかし一人当たりの業務量がとても多く、休日を取れない週も多かった。

高給だし若いうちは良いが、長く続ける仕事としてはしんどいかもしれない。そう考えていた頃、今の会社からお誘いを頂いて転職を決めたのだった。

僕は普段調教や主従関係についての記事を書くことが多いが、そういったこと以外のジャンルでも昔から新しい知識を吸収したり人の話を聞くのが好きだった。

そのせいか、大学生から調教依頼を貰った時に就職活動についての相談をされたり、大人の女性からも調教以外の相談を受けることも多い。

人からの悩み事をインプットし、問題解決の方法をアウトプットすることで自分の経験値が蓄積されていく。相談に乗りながら、自分の適応力が上がっていくのだ。

問題解決をした場面が多ければ多いほど、新しい問題に対して加減乗除的に解決策の提示ができる。それは就職活動においても調教においても同じだと思う。

 

調教希望の女性や奴隷からの相談に対しては真摯に回答しているつもりで、主観と客観、その時に適切な回答を心掛けている。僕が持っている知識や価値観でその人の問題が解決すれば良いと本心から思うし、ただ会ってセックスし続けるだけの関係はきっと長くは続かない。人間としての会話があって初めて信頼関係は構築される。

そういったラポールを形成しないで関係を持ってしまうと、奴隷との関係は短く終わる。自分自身、それによる失敗は嫌というほど経験してきた。

 

自分にも学生時代があったからこそ大人になった今は思う。学生とは(ここでは主に大学生を意図する)、自我はあっても価値観は未熟だ。価値観を形成する時期に、適切な大人と交流できることは本当に大切だと思う。大人でなくても、人と違った経験のある同年代との交流も刺激になるだろう。

奴隷をしている若い女性には同年代にはない色気や大人びた雰囲気を感じる。優良なS男性は優良な感性を持っている。その感性に身近で触れ続けるのだから、奴隷が成長していくのも自然な結果だろう。

結論を書く。

調教への興味がきっかけで当ブログを閲覧して頂いている女性でも、僕で解決できるかもしれない悩みがあるなら気軽に問い合わせをしてみて欲しい。

それが調教や主従関係でなくても構わない。大人と話す一助になればと思う。

 

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