最近このブログを読んで下さるようになった方もいると思うので、SM調教・主従関係における御主人様(パートナー)の探し方について整理をしておきたい。
注意事項なども記載しておくので、常に危険が潜んでいることを良く理解して主従関係の世界に飛び込んで欲しい。
目次
様々な出会いの場
Mの女性が御主人様を探すには様々な方法がある。以下に代表的なものを挙げていく。
出会い系サイト・出会い掲示板
最近はOmiaiやPairs等真面目なマッチングアプリが主流だが、昔ながらのアダルトな出会い系サイトも健在である。しかしOmiaiやPairsにおいては真剣な婚活をしている方も多いので、アブノーマルなパートナーを探すのには向かない。
逆にPCMAXやハッピーメールなどの歴史のある出会い系サイトではアダルトな要素を表明している男性も多いが、ただヤリたいだけの男性が多く良質なS男性を発掘するのはほぼ無理だろう。
女性がパートナー応募をすればいくらでも連絡は来るだろうが、選別が難しい。結論として、マッチングアプリや出会い系サイトでのパートナー探しは難易度が高い。
SM調教系の掲示板は本気度の高い男性も多いので良質なS男性も多い。しかし、誰かれ構わず連絡を取りたがる低俗な男性もあふれている。
掲示板は女性が立てたスレッドに男性が連絡先やコメント書き込むものが主流だ。気になった男性にLINEやカカオを使って女性側から連絡できるパターンが多いので、不要な連絡が多数来るということは防げる。複数人とやり取りし、その中で最も信頼できる男性を選ぶでリスクを低減できるだろう。
SM出会い掲示板の一例として、下記のようなものがある。
「SM変態 LOVERS」
ハプニングバー
いきなりハプニングバーに行くのは敷居が高いと思うので、簡単にシステムを記していく。お店によってルールは異なるが、概ねは下記のようなシステムということを理解しておこう。
ハプニングバーとは様々な癖を持った男女の遊び場だ。故に、SMや調教以外の性癖の方も多く訪れる。
料金は昼と夜の設定があり、夜の方が高額な場合が多い。また遊びにいく方の性別などによって料金設定が異なる店舗がほとんどだ。
- 男性単独 8000~15000円程度
- 女性単独 0~2000円程度
- カップル 4000~6000円程度
お店としては女性が多く訪れた方が男性客も増え結果的に賑わうので、女性が来店しやすいようにこのような価格設定になっている。女性であればルックスが極端に悪くなければ誰にも相手にされないということはない。
遊び慣れた男性も多いので、御主人様にするのに十分値する男性も見つかる可能性もある。また、女性には親切な常連も多いので、危険のある人物は周りが教えてくれたりもする。
デメリットとしては、やはり店舗によっては警察から摘発の可能性があったり、男性が性病を持っている可能性もある。いざセックスをする時に性病に気づいても女性からは断りにくい可能性もあるので、遊びにいく時ははっきりとNOを言う覚悟を持って行こう。
良質なお店に出会えれば、ハプニングバーで遊ぶことはとても楽しい。色々な男女の経験談を聞くのは僕も好きだ。
調教ブログ
ちょうど前回の記事にも書いたが、調教ブログも御主人様探しのツールの一つでもある。
メリットとしてはそのブログの管理人の人柄や嗜好が事前にわかるので、いざ調教体験を申し込んだ時に想像とまったく異なることをされるといったショックは少ない。ブログに書かれていることが自分の身に起こるといった心持で臨むことができる。
デメリットとしては、調教ブログの多くは多頭飼い(一人の男性が複数の女性を調教すること)の管理人がほとんどなので、1対1での関係を望む女性にはニーズが合わないだろう。他の女性に対するストレスもある。
御主人様には自分だけを見てほしいと思うのは自然なことだ。「安全に調教を経験してみたい」「その管理人から調教を経験してみたい」という女性はブログからの調教体験の問い合わせをしてみるといいだろう。
出会いの形は様々だが、焦らずに自身の身を守ることを第一優先に考えて欲しい。
↓当ブログの調教希望問い合わせフォーム
参考記事
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