日記

女性が主従関係に興味を持つ切っ掛けは

liebeseele(リーベゼーレ)

以前、このような記事を書いた。

 

「誰にも言えなかった性癖を自分が開放してあげます」の真実

お時間があるようならばリンクの記事を一読して頂ければ幸いだが、要約するとネット上の疑似S男性がよく使う「誰にも言えなかった性癖を自分が解放してあげます」という触れ込みはある意味では正しいという内容だ。

信頼関係が構築できた上での発言かどうかが問題なのだ。

この記事についてもう少し深堀りをしたい。

女性が調教や主従関係に興味を持つ切っ掛けは本当に些細で、物心がついた時にすでに目覚めている女性もいる。具体的には、小学生や中学生の時分があてはまる。

同級生の男子の悪戯に人と違った(もちろんその当時は人と異なるとは認識していない)悦びを覚えたり、漫画やアニメの一節といったケースも多い。

それはアダルトな作品ではなく、少女漫画など一般的な作品に少しだけ出てきた拘束や監禁のシーンがトリガーになる事もある。また登場人物が首輪や手枷を付けられている事に形容できない興奮を覚える事もあるだろう。

自分の中のマゾヒズムやサブミッシブを無意識の内に「認知」する瞬間である。

別の記事にも書いたが、人の思考は自身の認知に著しく左右される。

「主従」や「不自由」が自分に興奮や快楽をもたらすものだと認知をすると、それに関連するものを探し始める。

それは性的な媒体かもしれないし、最初からご主人様という結論かもしれない。

しかし中学生や高校生の行動可能な範囲では、現実的にご主人様を求める事は難しい。それは親を始めとする保護者の責任の中で行動している故である。また法律の多くがそれを許さない。

高校を卒業した後、進学なり就職なり、いずれにせよ自分の責任下の行動範囲が広がる。

その時に、今までは絵空事だった主従関係や調教が少しだけ現実味を帯びる。自分が行動を起こせば手に入らないものではない事が見えてくるからだ。

僕に悩み相談の問い合わせを送ってくる女性の多くが「私がご主人様を探すなんて難しいと思いますが…」という文章を記載している。

しかし悩み相談の連絡を僕にくれている時点で、その女性は環境を変えようと、憧れの関係を手に入れようと努力を始めている。

ご主人様を求めるという感情はごく自然なものだ。何も異常ではないし、良いパートナーが見つかれば普通の恋愛以上の悦びを得ることができるだろう。

調教に興味を持った切っ掛けがどんなに些細な事でも、それは女性にとって大切な「気づき」だ。

その自分を大切にしてあげるべきだし、最良のパートナーを探すために努力を惜しまないことだ。また、「自分にそんな事ができる訳がない」というブレーキは外してみよう。

 

僕は自分の奴隷たちのおかげで、とても楽しく過ごせている。それは性的な発散だけではなく、話をしている時など些細なタイミングに幸せを感じる。

嗜好はそれぞれで、一般的には話しにくいようなものも多いだろう。

できる・できないは別として、それぞれの嗜好や性癖を楽しく艶っぽく話せる関係はとても素敵だ。

M女性がずっと心にしまってある願望を、楽しく話せる相手を探してみよう。

 

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