日記

思い出さなくていいように

懐かしい人の夢を見た。

僕は当時その人のことをとても好意的に思っていたけど、その人の中で僕は「良い人」であれたのだろうかと今でも思い返すことがある。

僕はなるべく綺麗な文章を書きたいと思っているけれど、それは即ち自分の潔白さを表明したい訳ではない。

怒ることもあるし、従者への命令には(ひどく屈辱的で汚いことも含むような理由で--)書けないような事も多い。

実生活の僕は調教記事の文調ほど淡々としている訳ではなく、物欲の無さに反比例するように従者に対してはそれなりの熱量を持って接している。

ただ、熱量や愛情の総量を声の大きさや頻度に見出す方とは相性が悪いかもしれない。

少し話が逸れてしまった。

書きたいのは誰にでも「忘れられない人」がいるという話だ。

それは結実しなかった恋かもしれないし、初めてのご主人様かもしれない。

死別でない限りは、関係のあった二人はどこかに存在している。

存在しているからこそ、超えられなかった壁があった事を思い知る。

人間はとても浅はかで、軽薄だ。完璧で立派なご主人様なんているのだろうかと思う。

多くの場合、(主従関係を例に挙げると)従者が傷ついて関係は終わる。

僕たちは思っているよりもずっと、目の前にいる人の事をわかっていない。

笑っていても、海の底にいるかのように孤独を感じているかもしれない。薄暗い深海では、水の中では、泣いている事にすら気づいてもらえない。

「忘れられない人」を思い出すことは甘くて苦い。思い出す権利がある代わりに、少しだけ胸は苦しくなる。

まわりを見ていると、素敵な主従関係を持った方が沢山いる。

思い出す必要のない、忘れられない人になる必要がない様に、良い関係が永続してほしいと思う。

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