久しぶりに愛華の調教について書く。
今回はゆっくりと話す時間を取っており、調教写真の撮影はしていない。
掲載しているものは以前撮ったものをイメージとして載せている。
彼女はいま、海外で生活を送っている。
日本を離れることになった後も関係の継続を希望していた事もあり、日々メッセージでやり取りを続けていた。
そして数か月ぶりに一時帰国をすることになり、一緒の時間を過ごすことにした。
調教中、僕は口数が少なくなる。相手を観察している時間が長くなっていくからである。
そういった背景もありこの日は久しぶりに会う愛華と会話に多くの時間を割くことを選んだ。
ホテルの一室で愛華に羞恥的な衣装を着せ、隣に座らせる。
日本を恋しく思うこと、異国での生活、とても暑い国で現地の子どもたちは日が沈み切った夜中に遊んでいるという話を聞いた。
彼女の生活はいわゆる観光地的なものではなく、とてもタフなものだ。
ゆえに一週間の旅行ではわからないような海外での暮らしの難しさを聞かせてもらった。
当たり前のように宗教が違い、祈る対象が異なる。
彼女とメッセージを続けていると、日が昇り沈む時間がずれている事を感じる。
物理的な距離に捉われず従者でいたいと言ってくれる彼女をとても嬉しく思う。
話しが落ち着いたところで、僕は彼女とベッドに移動して奉仕をさせた。
ぬるく、柔らかい口で変わらず愛情のこもった愛撫をしてくれる。
久しぶりに過ごす同じ空気の中で、僕は彼女を抱いた。
プレイ内容としては、この日はとてもシンプルだったかもしれない。
しかしこういった事も愛らしいと感じなければ良好な関係は続かないと思う。
プレイでのみ繋がっているような関係は、やはりどこか寂しい。
僕は従者が何を美しいと感じ、何を嬉しいと思うのかを知りたい。
刺激で始まるのは良いかもしれないが、刺激だけで関係を続けると長続きしない。
彼女はまた日本を離れてしまったが、刺激だけで繋がっていない僕らはきっとまた穏やかな時間を過ごせるだろう。
気をつけていっておいで。
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