日記

エロ漫画家 墓場先生に会ってきた

liebeseele(リーベゼーレ)

いつも「M女のための調教ブログ」をご覧頂きありがとうございます。

当サイトでは主にSM調教や主従関係に関するコンテンツを掲載しておりますが、今回は管理人であるmukuroの性癖に多大な影響を与えたあるエロ漫画作家についての記事を書きたいと思います。

今回は「闇生徒会長」「公開便所」等で知られる漫画家 墓場先生とお会いした記事となります。

 

成人漫画家「墓場」とは?

我々のような性的嗜好者の中には愛読者も多い墓場先生。まだご覧になったことがない方向けに簡単にご紹介をさせて頂く。

可愛らしい表情と肉感のある女性キャラクターが魅力的だが、特筆すべきはそのストーリー展開にある。

肉便器・奴隷・調教・堕落…そういった表現を適切に具現化したものが墓場先生作品である。

あるきっかけで女性キャラクターが一人の(あるいは集団の)玩具となり、徹底的に調教されていく様子が書かれている。

ネタバレになってしまうと失礼なので詳細は割愛するが、墓場先生が書かれた作品の一部を掲載させて頂く。

(MUJIN COMICS様より刊行)

(画像は墓場先生のTwitter @hakaba3 掲載より引用)

 

とにかく作品を読んでほしい。当ブログ閲覧者であれば絶対に好みの作品たちである。

まずはこちらから試し読みしてみることをお勧めする。(←ちなみに本気のファンなのでアフィリエイトじゃないです)

 

お会いすることになったきっかけ

墓場先生とはTwitterでお互いにフォローをしており、時折リプをするような間柄だった。

フォローを返して頂いただけでもTwitterやっていてよかった…と感じていたのだが、先日僕が下記のツイートをした時に、すぐにリアクションをして頂いたのが墓場先生だった。

※他にも反応して頂いた皆様ありがとうございました。

 

 

「コイツ珍しく大変そうだな…」と察して頂いた墓場先生が個別に連絡を下さり、当日の晩に本当に焼肉をご一緒させて頂くことに。

墓場先生はなんと浜松からお越しくださいました。

 

ご一緒させて頂いた印象としては、あんなに過激な作品を書いていらっしゃるとは思えないほどに穏やかで優しい方でした。

今回の件も、溢れ出るお人柄や面倒見の良さから来ていただけたように思います。

これまでのお仕事や日々の生活について興味深いお話を多々聞かせて頂き、短い時間ではありましたが本当に感慨深い時間を過ごさせて頂きました。

「僕もmukuroさんと話してみたかったから」と優しく声をかけて頂きましたが、真剣にこちらのお話を聞いて下さり、日々の仕事や創作におけるモチベーションを底から引き上げて頂きました。

学生の頃から作品にふれていたこともあり、自身の性的な価値観に多大な影響を受けたことは間違いありません。

電子書籍が普及してからは女性の読者が増えたようで(恐らくは購入のハードルが下がったため)、今後更に多くの方の性癖を捻じ曲げていくのでしょう。

墓場先生、貴重な機会をありがとうございました。

 

終わりに

今まで僕は、自分でフォーマットを作って閉じた世界で自分なりの主従関係を模索してきた。

年齢を重ねるにつれて価値観にも変化が生じ、女性だけではなく同好の他男性ともコミュニケーションを取るようになった。

オンラインサロンを始めとする同じ性的関心・目的を持った男性、また自分の従者ではない女性とお話をする中で、やはり我々の性癖はとても楽しいものだということを感じている。

男女ともに、これまで悩みの種であった「変わった性癖」は、分かち合える人に出会うことで楽しみに変わる。

墓場先生の作品はそういった自分の中にある暗く、しかし目を逸らせない願望に気づくきっかけになると思う。

 

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