日記 M女の願望解説

どんな女性がSMプレイにハマるのか?ハマる女性の心理やプレイを紹介

liebeseele(リーベゼーレ)

実はSMプレイを望む女性はとても多い

今回は普段の解説記事よりもカジュアルな内容となる。

当サイト「M女のための調教ブログ」では継続的なSM調教を希望する女性を募集しているが、読者の中には恋人やセフレとSMプレイを経験してみたいと感じている読者の方も多い。

SMプレイというのは言葉の範囲が広すぎていわゆるライトなプレイからハードなプレイまで一緒くたになってしまいがちで、自分が経験してみたいレベルを相手に伝えるのが難しい。

首輪で拘束をされてみたいといった服従欲求、緊縛をされてみたいという拘束願望、目隠しをされた状態で責められたいといったソフトな欲求も十分にSM願望だ。

 

通常このサイトではご主人様と奴隷といったSM主従関係に関する記事や調教の様子を掲載しているが、今回は初心者向けのソフトSMやプレイの種類についてご紹介したい。

また自分がどれくらいMなのか?ということを理解していない女性は非常に多い。

そんな女性向けにSMプレイを求める女性のタイプについても触れていく。

パートナーに伝える際の参考にして頂ければ幸いである。

 

SMプレイを求める女性のタイプ

SMプレイを希望する女性は概ね2タイプに分かれる。

参考

  1. 一時的なプレイとしてSMを楽しみたい女性
  2. 奴隷になることを希望し継続的なSM調教を求める女性

 

SM調教に対して求めることは人それぞれで、実際に経験してみなければわからない事もある。

どちらが良い悪いという事ではなく、自分の願望のレベルを正確に理解することが大切だろう。

一時的なプレイとしてSMを楽しみたい女性

程度の差はあれ「どちらかといえばM」という女性は多いだろう。

ただそれは性癖という程ではなく、例えば恋愛の中で「彼氏が求めればソフトSMはしてみたい」「たまには変わったエッチがしたい」といったカジュアルな感情である。

あくまで好きな男性との行為の中の一つとしてSMプレイを楽しんでいるので、「痛い」「苦しい」などハードなプレイや継続的なものは望まない場合がほとんどだ。

 

奴隷/ペットになることを希望し継続的なSM調教を求める女性

これは「恋人とだからしたい」というより「本格的・長期的にSM調教を経験したい」という気持ちの優先度が高いタイプである。

こちらのタイプの女性にも気分の波があり、アブノーマルなプレイへの関心が高い時期とそうでない時期がある。しかし根本から興味がなくなることはなく、関心が最も強くなったタイミングでパートナーを探す女性も多い。

このタイプの女性はMというよりもサブミッシブ(服従することに満足する性癖)の場合が多く、当サイトでは通常サブミッシブの女性向けの記事を多く発信している。

「私はサブミッシブかも?」と感じた女性は下部にある関連記事もご覧頂きたい。

 

恋人とのおふざけが切っ掛けでSMにハマる女性も

ご相談を頂く女性で意外と多いのが、上記の一時的なお遊び願望から長期的な性癖に変わる女性だ。

ストレス発散でアブノーマルプレイを楽しむうちに、服従することに快楽を覚えてしまう。

実は自分の中にあるM性に気づかず過ごしている女性は少なくない。

どこが切っ掛けで気づくかはわからない。恋人とのセックスの中で、子どもの頃に観たアニメのワンシーンで…。

※ちなみにセーラームーンやプリキュアがピンチになるシーンで興奮していたという女性はとても多い。

ささいな事が切っ掛けで自分の性癖に気づく。

それが小学生の頃という女性もいれば、社会人になってから目覚める人もいる。

 

SMプレイ紹介

ここでは代表的なソフトSMプレイを紹介したい。

自分の好みのもの、パートナーと経験してみたいものを探してみよう。

SMプレイは一歩間違えると重大なケガに繋がるものもあるので遊びであっても信頼できる相手と行うように注意しよう。

 

目隠し

SMグッズの目隠しや人によってはネクタイやタオルで視覚を奪い、それだけで感度が大きく上がる女性もいる。

拘束

初心者はこちらもネクタイやタオルで簡易に拘束してみることもできる。

もし拘束が気に入ったなら革の拘束具を使ってみると雰囲気が一気に本格的になる。

縛り

緊縛に憧れる女性は非常に多い。

SM写真に見るような麻のロープは下準備や管理に慣れが必要となり、また縛り方によっては女性に障害が残ってしまうような重大な事故に繋がる場合もある。

初心者が楽しむ場合は縛っても女性の体に負担のかかりにくい綿の柔らかいロープ等を利用しよう。

おもちゃ

ローターやバイブをプレイに取り入れることで、通常のセックスは大きく異なる刺激を与えられることに加え、長い時間の責めを楽しむことができる。

拘束や縛りと組み合わせることで、本格的にSMにハマる女性もいる。

おもちゃをつけたまま外出

服の下、下着の中におもちゃをつけたまま外出するのも新しい刺激になる。

リモコンタイプのローターを忍ばせたまま不意にスイッチを入れられることで、常に相手に支配されているような刺激を感じることができる。

コスプレ

ラブホテルで貸出をしていることもあるので、コスプレをしてセックスをしたことがあるカップルもいるかもしれない。

SMプレイは何よりアブノーマルな事をしている雰囲気に興奮するポイントがあるので、衣装を変えてみるのもよりプレイを楽しむことができる。

言葉責め

アブノーマルなプレイを楽しむ中で、そんなプレイに興奮してしまっている彼女の状態について言葉にしたりより刺激的な責めをおねだりさせることで相手の羞恥心を煽ることができる。

言葉責めについては好きな女性だけではなく、恥ずかしさから苦手な女性もいる。その場合一気に場が冷めてしまう可能性があるので注意が必要だ。

くすぐり

拘束した状態でワキ・わき腹・足の裏を手や筆を使って責めてみるのもいい。

くすぐりフェチの女性も存在し、女性によっては普通のセックスよりも遥かに興奮する女性もいる。

オナニー鑑賞

目の前でオナニーをしてもらい、それをパートナーが鑑賞するプレイである。

オナニーの仕方を命令したり、服を脱がせるところから命令を行うと更に興奮が激しくなる。

首絞め

首絞めに興奮する女性は実はとても多い。

しかし首絞めは正しい方法を知らないと重大事故に繋がる可能性があるので、初心者は2~3秒程度強すぎない力で絞めてみるといい。

本当に絞めるというよりは、絞める動作をしていると感じさせることで興奮させるように考えよう。

スパンキング

わかりやすく言えば「叩くこと」である。おもに相手のお尻を叩くことが多い。

こちらも自分からは言えないが好きな女性は多く、女性を四つん這いにして小さい子どもを叱るように尻を平手打ちするといい。

 

相手の求めるレベルを知ることが重要

今回は遊びとしてのSMプレイを中心としたライトな内容を解説させて頂いた。

しかし女性によっては求めるSMプレイのレベルは様々で、女性が想像していたよりもずっとMだった場合に逆に中途半端なSMは冷めてしまう可能性もある。

遊びではなく本格的なSM調教を経験してみたい・知りたい女性は是非他の記事もご覧頂きたい。

 

 

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