FANZA様について雑記を書く。アフィリエイトでもなければまとまりもない。
ただ性の国内最大級プラットフォームであるFANZAと当ブログについてつらつらと。
※以下敬称略
目次
動画や文章で好奇心を満たし合う相互関係としてのFANZA
2025年6月現在「SM調教」というキーワードをGoogleで検索するとPornhub・M女のための調教ブログ・FANZAが検索の上位3位に結果として現れる。
順位は日々変動するので多少の上下はあるが、近年はおおむねこのような状態が続いている。
※2025年6月22日 Google検索結果
この検索結果のせいか、「M女のための調教ブログ」の読者の中にはFANZAで動画視聴し、当ブログには文章を楽しみに来てくださっている方も多い。
ここの回遊関係はもう何年も続いている。
FANZAを閲覧しようとしてこのサイトに辿り着く人もいるくらいだ。
M女、その中でも当ブログではサブミッシブ女性をテーマとして扱っている。
服従嗜好であるサブミッシブ女性の性的好奇心は主に直接的な映像としての動画(AV)・性癖の幅の広さを知る同人誌・官能小説などの想像を掻き立てられる文章によって刺激を受けることが多い。
媒体としてはこの3点のループによって性的欲望・好奇心が成熟していく。
成熟した先はご主人様を探して実体験に進んだり、SMバーなどで好奇心を満たす女性に分かれる。
もちろん行動には移さず(移せず)日々こっそりをコンテンツを楽しみ続ける女性もいる。
余談だが、当ブログから調教希望を頂く女性はネットでの出会いから遊び歩いていたタイプではなく普段ならばそんな選択はしないけども主従関係の世界に飛び込んでみたくなったという女性が圧倒的に多い。
最近ではそれに加えてxをメインとしたSNSでの個人発信を参考にする人も多いかもしれないが、残念ながら良質な情報は少なく何より知識不足の状態では精査が難しい。
xではドミナント男性の発信よりも同じサブミッシブ女性の経験や知識が重宝される。
中にはとても生々しいご主人様とのすれ違いや失敗について書いている女性もいるので、実態を知るにはとても参考になる。
僕が学生の頃はというと、現在でいう性エンタメのアイコンであるFANZAの存在はなく、あまり整理されていない掲示板サイトに貼ってあるSM画像を見ていたように記憶している。
探すのに苦労した分、執着した男女はきっと多い。
現代で特殊な性に興味を持った人は少なからずFANZAを通過する。
主には動画や同人誌だが、それぞれは以下のような欲求を満たすと解釈している。
動画(AV)
近年では本当にセクシー女優の方のレベルが高く、また凝った内容のAVが増えたこともあり映像美としてのSMを求める方はこちらをメインに鑑賞すると思う。
もちろん大前提として監督や女優の熱意、ドキュメントも含めたストーリー性が込もっているが、やはりプロの仕様でまとめられていることもあり全体的には「映像美」という感想が立つ。
古くは「僕だけの女教師ペット」シリーズや最近では「脅迫スイートルーム」のシリーズに影響を受けて調教の世界に憧れを抱く人も多い。
昔も今も、高い完成度で視聴者の好奇心を満たしてくれる。
エロ同人誌
プロ・素人が入り混じっているが僕の嗜好に近い性癖の幅で言えば圧倒的に同人誌が濃い。
※今回は商業誌のエロ漫画は除く
映像化が困難なもの、ニッチすぎてAV化されないようなものも多く、絵柄で好みは分かれることはあるがかなり特殊な性癖までも網羅している。
沢山の作品を見ている内に、自身の性的願望が具現化されたものに出会えることもあるだろう。
主従関係や羞恥調教などはその細部が言語化しにくい事が多い。
ご主人様と従者の美しい関係を求める人もいれば、とても他人には言えないような酷い扱いを求める女性もいる。
調教希望をしてくる女性の中には、自身が刺激を受けた媒体として同人誌の名前を挙げる人も少なくない。
自分に合ったコンテンツを参考にするのがいい
今回はいくつかの特定のキーワードにおいてFANZAと検索結果か近似する事が多かった事から雑記を書いている。
男女ともに性に対する好奇心の力は強力で、とてつもない時間をかけて閲覧をしたり普段だったら絶対に進まないような実体験に進んでしまったりする。
性に関する分野では正常な判断ができなくなる事は少なくない。
ゆえに、自分が視聴・体験するコンテンツにおいてはまず冷静に精査をする必要がある。
動画や同人誌で性的嗜好を整理し当ブログのような調教ブログサイトから実際の調教を経験するのか、SMバーのような場所に行って見聞を広めるのか。
実体験には感動も後悔もついてまわる。
自分の趣味嗜好を理解し、パートナーとなるかもしれない相手に正確に伝えるためにも多くのコンテンツと出会い近い表現を見つけておくといい。
FANZAはもちろん商業的なプラットフォームではあるのだが、かなり古いAVやニッチな同人誌を網羅している点からほぼすべての性癖の教科書を見つけることができるだろう。
上述の「僕だけの女教師ペット」シリーズも現在でも視聴することができる。
思い切って踏み込んでみても、例え相手がどれだけ良識人だったとしても伝え方を間違ってしまうと性的好奇心が満たされないことは多い。
そういったアンマッチを防ぐために、多くのコンテンツ・サイトに触れ合ってからその先に進むことをオススメする。