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美人すぎるとご主人様を作るのは難しい?
当サイト「M女のための調教ブログ」は女性向けに主従関係・SM調教について発信するブログだ。
主従関係構築の時の注意点や、ご主人様やパートナー探しのコツ。実際に調教を受けている女性の様子も公開している。
永く良く続く関係は精神性が重要だと考えているので、普段は直接的に女性の容姿・美醜について触れることは少ない。
しかしこれまで関係を持ってきた女性、相談を受けた女性から一定数女性としての魅力がありすぎるゆえのトラブルといったものが存在することを知っている。
タイトルはわかりやすく「美人すぎると」と表現したが、以下のような女性もこの後の解説に該当する。
本記事に該当の女性
- 容姿がいい(美人・可愛い)
- スタイルがいい
- 奉仕的な性格(従順)
- 優しい、穏やか
- 芸能系の仕事をしている
上記のような女性がパートナーの場合、男性側が従者の女性にハマりすぎて問題を起こしてしまうケースが多いのだ。
特に多いのが女性が関係を終わらせようとした時にメンヘラ化・ストーカー化してしまうご主人様である。
なぜ余裕を持ってリードしてくれていたはずのご主人様がすがるように従者に溺れてしまうのか?
今回はご主人様側の心理についても解説していく。
主従関係と普通の恋愛の違いを理解する
主従関係を結んだことがある人もまだない人も、まずは主従関係と普通の恋愛は構造がまったく別物だということを理解しよう。
具体的には関係を結ぶまでの期間ややり取り、相手を選ぶポイントが異なる。
通常の恋愛では出会いの入口としてマッチングアプリを使ったとしてもリアルなデートの繰り返しの結果、あくまで対面で人柄を知って付き合うパターンが多い。
また学校や職場、習い事など趣味の場でリアルな出会いから相手の人間性を理解したうえで付き合うというケースが多いだろう。
出会いの目的の中に「性」があったとしてもそれが主たる目的ではない場合のほうが多いと思う。
しかしSMパートナーや主従関係は基本的にはネットでの出会いがメインとなる。
また出会いの最終目標はどれだけ誠実で愛情があっても(決してそれが悪い意味ではなく)「性」である場合が多い。
つまり特殊な性を見越した相手との出会いを求めるからこそ、恋愛だったらありえない男性の振る舞いを許せたり反対に譲れない部分もある。
パートナーを選ぶ過程も最終的に選ぶポイントも異なるということだ。
恋愛と違って結婚を目的にしていない関係性である場合が多いので、短期的に刺激のある相手を選んでしまう女性も多い。
最初から短期的な関係を希望しているというよりは、10年単位の長期的な関係は想像していない場合が多いというほうが表現としては適切かもしれない。
釣り合わないカップルが成立してしまう
上述の通り、主従関係では一般的な恋愛とは求める男性像が異なる。
特別ルックスが良くなかったり社会不適合者のような男性でもそれがドミナントとしての魅力に映る男性というのも存在する。
恋愛的には特別需要があるわけではないが、クズっぽさや堂々としている様子を魅力に感じて惹かれてしまう女性も一定数存在するのだ。
通常の恋愛では丁重に扱われる美女が雑に扱われたり支配されることで慣れない刺激に溺れる。
「SM」「主従関係」「ご主人様」「奴隷」
そんなキーワードに酔ってしまい、恋愛では絶対に選ばないような男性と関係を持つ。
その結果どうなるか?
まったく異性として釣り合っていない主従カップルが成立する。
もちろんその関係に満たされる場合も多いし、日常とは違う刺激を求めているのだからどちらかというと僕はこの関係に肯定的である。
主従関係としては自分のご主人様として適切かということが最も大切なので、他者からみてどんな男性であっても自分の満足度が高いと思うならば関係を楽しめばいい。
ここまでは一般論として不釣り合いな主従カップルが成立するメカニズムの解説をしたが、ここからは女性側のリスクについて書きたい。
自分が男性の中で「歴代一番の女性」になってしまう
冒頭に戻るが、この記事は女性としての魅力が高すぎるゆえに発生する危険についての記事である。
わかりやすくその中で美人と不釣り合いな関係を結んだご主人様を例にあげてみよう。
例
何かの切っ掛けがあり、女性側が主従関係の解消を決意した。
恋愛的にまったく人並み程度にしかモテてこなかった男性にとっては二度とないくらいの美女との関係だったため、関係解消を拒否し継続に執着する。
しつこいやり取りの中で段々とご主人様としての魅力は消えてしまい、最終的に男性としては体裁を捨てて女性に捨てられないようにすがってしまう。
主従関係でのみモテた男性にとって歴代一番の美女との別れが受け入れられず、ご主人様はストーカーになってしまった。
※もちろん女性側の外見だけではなく内面もとても素晴らしかった。総合しての「美女」と想像してほしい
調教中の写真・動画を所持していることもあり女性としても強引な手段には出にくい。
特殊な関係だったために親や友人に相談することもできず、リベンジポルノの恐怖に震えることになる。
これは実際にあった話だ。
美女の部分を「とてもスタイルの良い女性」「献身的に尽くしてくれた女性」「芸能人としてメディアに出ている女性」など女性としての魅力に置き換えても同じことが発生する。
女性のエピソードを聞いていると傲慢だったり自己中心的な男性ほど関係に執着するケースが多い。
また男性の中でも「自分は過去にあんな美女と関係を持つことができた」「自分には魅力がある」と歪んだ自信に繋がってしまっており、次のパートナーと関係を始めることができず執着が長期化する要因にもなっている。
あえて多頭飼いを希望する女性も
僕は現在いわゆる多頭飼いをしておりその様子は隠すことなくブログに載せている。
勘違いをされがちだが、僕は基本的に女性にとっては1対1の関係が最善だと思っているし、それを望む女性は多いだろう。
しかし調教希望の問合せを頂いた時、意図的に多頭飼いを希望する女性もいる。
多頭飼いを希望する女性としては以下のような背景がある。
参考
- ご主人様に執着をされたら怖い
- 過去にストーカー被害がある
- 離れる時に安全に離れられそう
- 正式な恋人がいる
- 1対1であることよりもこの人に調教されたいと思った気持ちを優先した
主従関係に限らず、男性との別れの際にトラブルになったりストーカー化された経験のある女性は別れのリスクを知っている。
それまでのきれいな思い出が一気に恐怖に変わってしまうことも理解している。
多頭飼いによって関係が希薄になるかどうかは「ご主人様」次第だ。
一人一人と丁寧に関係を紡ぐ男性もいるし、とにかく数を増やしたいという男性もいる。
多頭飼いについては今回の記事の本筋から逸れるので割愛するが、リスク低減でその関係を選択する女性もいるということを知っておこう。
まとめ
主従関係は初めての経験で相手の選び方がわからない場合がほとんどだと思う。
今回はわかりやすく美人という表題にしたが、性格がよくご主人様に尽くしてくれた女性が離れることになった時、同じように強い執着をもってしまい変貌してしまう男性もいる。
男性に好かれやすい女性は日常でも恋愛対象にされやすい傾向があるが、それをより強めたような現象が主従関係でも現れる。
トラブルの相談を何十件も受けてきた中で、人並み以上にパートナー探しの難しさに悩む女性を沢山見てきた。
今回解説したような男性心理も参考に安全にパートナーを探して頂ければと思う。

