10月8日日曜日の夜、僕は上野である女性と待ち合わせをしていた。このブログを通して調教希望のメッセージをくれた結衣と会う約束をしていたのだ。
結衣は21歳の学生で、現在彼氏持ち。ノーマルなセックスしかことがないとのこと。ちなみに結衣というのは本名である。今回のことを記事にする際に名前だけならわからないからという本人の希望でそのまま記載をすることにした。
また上野という集合場所も結衣のアルバイト先がある上野に合わせた。アルバイト終わりにそのまま会う約束をしていたのだ。
居酒屋でアルバイトしている結衣は、普段は午前0時まで働いているらしい。さすがにその後だと待ち合わせが遅くなってしまうので、この日は事前に22時までの勤務に調整してもらっていた。
22時15分頃。待ち合わせ場所に結衣が現れた。事前にもらっていた写真のままの、可愛らしい女子大生だった。
コンビニで買い物を済ませ、ホテルへ向かう。結衣は緊張した様子で僕の横を歩いていた。
部屋に入り、僕らは少し話をした。結衣の大学のことや彼氏とのセックスのこと。僕は女性が男性とのセックスについてどんなことを考えているかすごく興味がある。旦那や彼氏、セフレとのセックスの話は非常に興味深い。
そして話題は、結衣がメッセージで送ってきた願望の部分へと移っていった。
結衣の願望は「拘束され放置されたい。物のように扱われたい」といったものだった。
メッセージで送って来た願望を、改めて結衣の口から言わせる。自分がマゾであることを自覚させる。
恥ずかしそうに言った結衣の頭を撫で、服の上から縄で縛る。下着をずらしてバイブを挿入し、床に寝かせた。自力で立ち上がれないように、脚も閉じた状態で緊縛する。
「あっ…あ…あ……」
恥ずかしさがあるのか、結衣は声を押し殺しながら悶え続けた。僕はソファに掛け、ウイスキーを飲みながらその様子をしばらく眺めていた。
5分、10分…。芋虫のように、結衣は転がったまま我慢をすることしかできない。
僕が近づくと、結衣はこちらに顏を向けて解放を期待した。結衣の期待とは裏腹に、僕は結衣に目隠しとボールギャグを取りつける。顔まで拘束された結衣は、くぐもった声を出しながらも、ますます色っぽい吐息を漏らす。
「シャワーを浴びて来るから、その情けない状態のまま俺のことを待っていなさい」
声にはならなかったが、結衣はボールギャグの奥から「はい」と小さく返事をした。
----------- シャワーを浴びて結衣のところへ戻る。そこではボールギャグから溢れた唾液まみれになった床で髪を濡らした結衣が、奴隷らしい艶っぽい声で悶えていた。
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