※2021年5月 奴隷からの卒業に伴い調教画像を削除致しました。
先日行った絵里奈（仮名）との初回の調教記録について書く。
絵里奈は元々調教希望での問い合わせではなく、悩み相談からメッセージをくれた。
内容としては何人か調教を経験したが、「男性の底が見えてしまい溺れることができなかった」「恋愛と主従の両立について」といったことが主題であった。
勘違いをしてはいけないのは、男性の底が見えてしまうという点について彼女はまったく高飛車ではないということだ。舞台裏が見えてしまうと観劇に来ていた客は熱を奪われてしまうのと同じことである。
調教において深く溺れる女性は賢い女性が多い。そういった女性は気が利くし、奴隷としても優秀になる。
彼女は自分の理解が追い付かないような主を求めていた。
主従関係にハマる女性は知識欲や好奇心が強い場合が多いので、その欲求は自然なものであった。賢い奴隷はより賢い主人を求める。
悩み相談に対して、僕は自分から奴隷になることを誘導しない。悩みに対しては真摯な回答を心掛けているし、相手から主従を希望して来ても断る場合もある。それでもやり取りの中で、絵里奈は僕の従者になることを希望した。
僕の仕事の都合もあり、某日僕らは東京の錦糸町で待ち合わせをした。先に待ち合わせ場所で待っていた絵里奈は、色白で清楚で、可愛らしい雰囲気で佇んでいた。
近くに予約をしていた店に入り雑談をする。絵里奈は酷く緊張をしており酒も食事もあまり進まなかったが、こちらからの質問には的確に回答をした。事前のやり取りで感じていた通り、賢く気の利く女性であった。彼氏が長く途切れたことがないというのも納得ができる。
ホテルに向かう前の店で、気持ちがゆっくりと調教へと向かうように誘導する。懐柔し、こちらからの命令を素直に受け入れるように導入していく。
十分に気持ちが高まったところで、ホテルへと移動する。
僕は初めての女性を調教する時に、会ってからホテルで調教を終えるまでのパターンを何通りも考える。どれがその女性を最も辱めることができるか、女性が望んだ関係を実感できるか。
女性によって嗜好や好みは別れるが、絵里奈の場合は普段の凛々しいOLである自分から対極に連れていかれることが最も効果的であると考えた。
服を着せたまま拘束し、床に転がす。本来すぐに求められるはずの身体を放置され、気まぐれのように嬲られる。
その行為だけ十分にスイッチが入ってしまった絵里奈を脱衣させ、普段の絵里奈から最も対極的な姿にする。開口具と鼻フックを取り付け、ソファに腰掛ける僕の傍らの床に無様な姿で座らせる。後ろ手で拘束された絵里奈は、動くこともできず、無理やりに開かれた口で様々なものを受け入れる。
経験したことがない扱いに脳が処理を誤ったのか、涎を口に垂らした瞬間に絵里奈はイッた。美しい顔が醜く歪む美しさは形容しがたい。
部屋の中で絵里奈を雌犬として扱った後、ベッドの上で奉仕をさせる。絵里奈はシャワーを浴びる前の身体に奉仕をしたいと懇願し、ピンク色の綺麗な舌で僕の身体中を濡らしていった。
最後にセックスをする時には身体が仕上がってしまい、挿入した瞬間に絵里奈は絶頂を迎えた。そこからは少し動かす度に絶頂を迎え、壊れた玩具のようにイキ続けた。
普段真っ白なものほど、汚した時に異色が際立つ。彼女は汚れる才能に溢れていた。僕が与えたのは切っ掛けと方向の示唆だけだ。
彼女はもっと汚れることができる。
↓奴隷の調教記録はこちら
調教記録・体験記事 | 東京 Ｍ女のための調教ブログ (smblog.jp)
↓クリックをお願い致します。