主従関係のために学ぶべきはSMや調教ではない。
SNS上には沢山の「ご主人様」が溢れている。ご主人様を自称することは自由だし、実際に女性の調教経験があるS男性もいるだろう。
そもそも僕も日々偉そうなことを書き綴ってはいるが、自分の奴隷に対してのみ主人である。他の人にとっては特に特徴のない男だ。
不思議なもので、Twitterなどに溢れる自称S男性は経験が浅い(若しくは無い)ことがすぐに感じ取れる。
それは女性と主従関係を持つために必要な努力がより多くのAVを観ることやエロ漫画を読むこと、誰かの二番煎じのようなツイートに終始しているからである。
例えれば、小説を書くために学ぶべきは小説ではない。
初心者S男性がなぜ最初の奴隷と結ばれないか。それは主従関係を結ぶまでの過程を軽視して主従関係という結果だけに固執しているからだろう。
女性は主人を選ぶ時に、その男性の願望を基準に選定する訳ではない。
その男性の価値観、自分が服従したいと思える人格、そして最後にプレイ内容が来る。
プレイをしたから服従するのではない。服従をしたからプレイをするのだ。
肉体的な調教ばかり優先していると、お互いが落ち着いた時に関係は酷くドライになる。
これからパートナーを探す男性は、まずは自分自身を見直してみよう。
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