ネットで「M女」と検索するのはどんな人物だろう?
ほとんどは出会いを目的とした男性だと思うが、一部真剣に自分はMなのか?と悩んで検索している女性も多いのではないかと思い今日の記事を書く。
M女という言葉をGoogle等の検索バーに打ち込むのは、先述した通り出会いを目的とした男性の割合が多いのではないかと推測される。
実際に検索してみると「M女の落とし方」や「M女を見抜く心理テスト」のようなサイトが無数に出て来た。
それらのサイトを閲覧していると女性をMとして診断する基準として様々な特徴が掲載されていて面白い。
一例としてM女の髪型にはどんな特徴があるとか、服装に一定の傾向があるとか、色々な特徴が取り上げられている。
他にはM女の取り扱い説明書などのページも出てくる。
内容の多くは取説というより「M女と付き合ったらこんな楽しみがありますよ」「Mの彼女にはこんなプレゼントが喜ばれますよ」といった恋愛コミュニケーション的な要素が強い。
男性向けに書かれたページではM女の特徴について書かれているし、女性向けに書かれたページではMな自分から見たSな彼氏について書かれる傾向があるように見受けられる。
しかしそういったライトな内容では解決しない層のM女がいる。
世の中の多くの男性はマゾ(被虐嗜好)やサブミッシブ(服従嗜好)という踏み込んだM女性ではなく、どちらかと言えばMといったライトなM女を想定しているのではないだろうか。
もちろん本気の性奴隷を求めるサディスト(加虐嗜好)やドミナント(支配嗜好)の男性もいるだろう。
冒頭の話題に戻るが、M女というキーワードを調べるのが女性だった場合、そこには真剣に悩んでいる女性も少なくない。
大人になるにつれて自分の性格については概ね理解ができる。少なくとも自分はSではないと感じる場面も何度もあっただろう。
しかし自分がぼんやりと理解している、そのぼんやりの中には一般論以上のMという性格が潜んでいるのではないかと気づく時がある。
当ブログは主に精神的な主従関係に重きをおいたサブミッシブ女性向けの内容がメインだ。しかし多くの女性は「サブミッシブ」という言葉すら知らないだろう。
このブログに流入するキーワードで最も多いものがサブミッシブであり、問い合わせをしてくる女性の多くが「このブログでサブミッシブという言葉を初めて知りました」と書いてくれている。
自分が求める、自分を表す最も適切な言葉に出会えるのはとても幸せなことだ。
明確化することで、対処の方法であるとか求めるパートナーに出会える可能性が生まれる。
怒りを知らない人は自分の中に生まれる爆発しそうな感情に苛まれるし、
悲しみを知らない人は涙の止め方がわからないかもしれない。
明確であることは対応ができるという事だ。
当ブログでは調教希望の他にM女の悩み相談の問い合わせも受け付けている。
リアルな知人には相談しにくい内容だと思う。
迷ったら気軽に問い合わせをしてみて欲しい。悩み相談から来た女性を僕から口説いたり調教させろと誘ったりすることもない。
ここはM女のための調教ブログだ。
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