※汚い表現があるので苦手な方はご注意下さい。
初音の2度目の調教について書く。
前回の調教では、彼女に自身の変態性を自覚させるための調教をメインに行った。
アブノーマルな世界に染まる前の状態を仮に白だとすれば、純白だったりオフホワイトだったりと白にも様々な種類がある。
純白の方が、染まった時に浸食した色がより際立つように思う。
すでに誰かに調教されたことがある女性が真っ白でないかというと決してそうではない。
サブミッシブとしての純度が高い女性ほど、新たな主と関係を持った時にこれまでの事は関係なくきれいに染まっていく。
そういう意味で、初音を含めた僕の従者たちはとても優秀な受け手である。
待ち合わせ場所に現れた初音は、そんな彼女の内面を現すような落ち着いた白く穏やかな服装で現れた。
ホテルに入り、ベッドに腰掛ける僕の前に初音を立たせて全身をよく観察していく。
服をたくし上げるように伝えると、事前に命令していた卑猥な衣装が顔を出す。女性の体を守るにはあまりにも頼りない、性的でしかない格好だ。
この大人しそうな服装の大学生が街を歩いていて、布を一枚脱いだらこんなに酷い姿をしていると誰が想像するだろう。
そして、彼女がそんな変態性を隠し持っていることはとても魅力的だ。
僕はホテルでの調教を行うことが多いが、日常や世間から切り離されたような一室で従者と非日常的な時間を過ごすのが好きだ。
会う前から身体を火照らせていた初音に自慰を命令し、ゆっくりと眺める。
女性が自分を慰めている姿はとても愛らしい。
シャワーを浴びた後、僕は再びベッドに腰掛ける。
初音に奉仕をさせながら調教に使う道具を整えていく。
首輪。手枷。全頭マスク。これらを装着すると、初音は女性としての個を奪われた雌であり奴隷であり、僕を楽しませるための道具となる。
肌がきれいで体型に癖のない彼女は表情を奪われると無機質な人形のようになる。
しかし縄を跨がせると、マスクの下の恍惚の表情がわかるほど刺激に夢中になっていた。
前後に何度も往復させ、コブに股間を擦りつける。
腕の自由も視界も奪われた彼女は、股間にのみ訪れる快楽に溺れた。
【動画】IMG_2259
一通り股間を責め終えると、今度は表情を楽しみながら犬としての奉仕を教え込む。
指の隙間まで丁寧に、ぬるく柔らかい舌を這わせていく。
彼女の頭を撫でた後、一度シャワーで身体を清めさせる。
そして、ベッドで彼女を抱いた。
調教を始める前、どんな女性にもNGだと感じるプレイがある。
そのNGとは相手が誰であっても本能的・生理的にNGな場合と、信頼関係がない中では怖いという自己防衛的なNGが存在する。
後者の場合、事前にどれだけ嫌悪感を抱いていたプレイであっても女性がひどく溺れる場合がある。
僕は女性がNGだと表明するプレイを無理やり実行する趣味はない。
しかしそれが上述した自己防衛的なNGの場合、気持ち良いと感じてしまった瞬間に女性の性癖は取り返しがつかないくらいに歪む。
相手の女性が快楽に感じる行為を増やしていくのも調教の楽しみの一つである。
初音の性癖を今後も歪めていきたいと思う。
僕が使いやすいように。
奴隷の調教記録はこちら
調教記録・体験記事 | 東京 M女のための調教ブログ (smblog.jp)
↓クリックをお願い致します。