サラの2回目の調教について書く。
彼女はとてもポジティブな思考を持っており、日々のやり取りや些細な出来事をとても前向きに捉えている。
そんな彼女にとって、長年焦がれていた主従関係はより自分を愛する切っ掛けになったようだ。
サラをホテルに呼び出し日常の話をする。
彼女は穏やかに話を続けたが、眼の奥底では早く調教を始めて欲しいという欲求が鈍く揺れていた。
日常では明るい彼女だからこそ、こういった暗い情熱を他人には話せず生きてきたのだろう。
綺麗に着飾って来た服を脱ぐように命令し、主人に身体を晒すように伝える。
彼女はグラマラスな身体を震わせながら、僕が動くことを許すまで何も隠すことができない卑猥なポーズを続けた。
彼女の身体はとても繊細にできている。
乳首を触るか触らないかといった些細な力で転がしてやると、やわらかな力には比例しない大きな声で悲鳴をあげる。
ひとしきり彼女の鳴き声を楽しんだ後、さらに躾を楽しむための衣装を彼女に与える。
ハーフである彼女のはっきりとした顔立ちに赤いリボンがよく似合う。
着替えを終えた彼女は映画の登場人物のようだった。
この後彼女を躾けるのに使う鞭を咥えさせ、道具を置く台のようにしばらく彼女を放置した。
ベッドの上にサラを移動させ、こちらに尻を突き出すように命じる。
物のように扱われることにすでに十分興奮しているが、激しく責められることを求める彼女を焦らすように鞭を使って彼女の表面を優しくなぞっていく。
撫でるたびに、彼女は焦れったさに耐えかねるように声を漏らし続けた。
焦れったさと羞恥心で従者が苦しんでいる姿はとても心地が良く、可愛らしいと思う。
優しく、強く。
強弱をつけながら鞭でサラを躾けていく。
興奮しきったところで、その興奮を無理やり抑えつけるように彼女を拘束する。
股間に玩具を忍ばせ、延々と責め続けていく。
玩具を抜き彼女の子宮を揺らして刺激を与えていく。
特殊な触り方、叩き方を行うことで女性は簡単にイケるようになる。
叩かれただけでイクなどといった馬鹿げた事実を受けれるしかなく、ただ訳のわからないイキ方をするようになってしまう。
自分の身体が変わって(変えられて)いくことで自分が調教されている事実を無理やり実感させられる。
※下記から動画をご覧ください。
我慢ができなくなった彼女の脚を無理やり開き「ご主人様」を受け入れさせる。
すでに発情しきった彼女は、突かれるたびに何度も果てた。
自分の事が好きな女性、嫌いな女性、様々あると思う。
自分の生まれ持った顔立ちや性格を好きになれないといった女性からの悩み相談も多い。
しかしサブミッシブの素質がある女性は、誰かの奴隷である自分なら好きになれるといった心理状態もあると思う。
実際に僕の従者の中にも、ご主人様に尽くしている自分は好きといった女性も少なくない。
不用意に飛び込むことは危険な世界だが、一度しかない人生の中で自分の本来の願望を満たしてあげるというケアも大切だと僕は考える。
自分の中にいる様々なしがらみに縛られない「本来の自分」に向き合い、それを満たしてあげることは人生の満足度や幸福度が大きく上がっていくと思う。
ドミナント&サブミッシブの世界を覗いてみることで、自分の本当の欲求に向き合ってみてほしい。