今回は僕について少し書きたい。
普段僕は友人や奴隷に対しても、あまり自分の話をしない。ただ聞かれることが多いので、一度簡単に纏めておきたい。
「調教を受けてみたいけどmukuroさんがどんな方かわからないので不安です」
これは当ブログから調教希望を送ってきた女性にたまに言われることで、いくつかある不安要素の一つだろう。
誰だって不潔な男性と関係は持ちたくないし、調教内容次第ではNGだってあるはずだ。
単純に見た目の好みの問題もある。
身長180cm 筋肉質、見た目は良くも悪くも普通だと思う。格好良いと言って頂けることもあるが、いたって普通だ。
声に関しては好かれることが多いので、まずは電話でやり取りをしてみても良いかもしれない。
休みの日はハンドドリップで珈琲を淹れたり、夜中に音楽を聴きながらウイスキーを飲んでいる。
雨の日に、窓から景色を見ているのが好きだ。
普段小難しい文章ばかり書いているせいで理屈っぽい奴かと思われているかもしれないが、現実の僕はひどく一般的だ。
笑いもするし冗談も言う。
主従という基盤があっての話だが、調教中以外に奴隷と食事をしている時には特別な関係には見えないと思う。
普通にレストランやバーでお酒を楽しみ、日常的な話をする。それは村上春樹の処女作についての話かもしれないし、好きな映画の話かもしれない。
僕が日常的な会話を大切にするのは、その中に女性の心理が見え隠れするからという一面もある。
とはいえ裏を読んだりとそんな事は意識していないが、話をしているうちに何となくその子の性格や嗜好がわかる。
その女性が何にハマるかは、案外日常会話の中にヒントが潜んでいるものだ。
仕事に関してはプロフィールにある通り作家と医療系のコンサルタントを兼業している。
作家業に関しては名前を出してしまうと多々問題がある為、長く関係を持った奴隷にのみ伝えている（※ちなみに作家名の公式ホームページもある）。
医療系のコンサルタントについては業界が狭いのでここでの詳述は避けるが、医師がクライアントの仕事である。こちらは直接やり取りをしている女性には説明しても問題ないかと思う。
頂く問い合わせを見ていると、僕に興味がありながらも踏み切れずに時間が経過している女性も少なくはないようだ。
連絡次第調教が始まる訳ではないので、気になった方はまずは貴女の話を聞かせて欲しい。
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