僕が学生時代から(当ブログとは別の)サイトを運営していたことを何度か書いた事があるが、その内容に触れたい。
サイトは今のようなブログ形式ではなく、SM調教小説が主たるコンテンツだった。
学生の僕が書いた作品は今見返すとかなりひどい文章だったが、それでも当時熱心に訪問してくれる読者も少なくはなかった。毎日重複無しで2000人ほどの訪問があり、素人が作ったサイトとしてはまずまずの集客だったと思う。
小説という繰り返し訪問が必要なコンテンツだったことも盛況に寄与したのかもしれない。
今も昔も、官能小説の影響力は少なくはない。小説を読んで興奮した女性読者からの調教希望も多く、それはブログを読んで調教希望の問い合わせをくれる女性と何ら変わりはないと思う。
活字は想像力を必要とする。考えている内に、想像を実体験で補完したくなって調教志願をするのかもしれない。
昔僕が作ったサイトは今だに残っており、たまに覗きに行くと毎日2〜3人の訪問者がいる。
恐らくそのサイトを見に来た訳ではなく、何かしらの検索キーワードから偶然辿り着いたのだろう。もしかしたら、このブログを読んで頂いている方の中にも偶然辿り着いた方はいるかもしれない。
小説であれブログであれ、文章を読んで僕の思考と嗜好を理解して連絡をくれるM女は誠実な方が多い。
彼氏や旦那がいるといった不貞とは別軸の話で、M女としての誠実さを持っている。
よく調教希望の問い合わせを頂いた時に「ご奉仕に自信がなくて…」「容姿も本当に地味で…」といった悩みも吐露される。
そういった悩みは、まったく気に病む必要はない。
調教とは肉体的な刺激を与え続けるだけの行為ではない。身なり、所作、奉仕。それらも含めて調教を行う。品のない女性は好きではない。ただ、品しかない女性もまた好みではない。
ここはあくまで僕のブログで、僕の価値観を表現する場だ。
官能小説、ブログ、SNS。調教に関する情報がインプットができる場は沢山ある。
様々な情報を取り入れて、自分がどんな関係、どんなプレイを望むのかを整理してみよう。
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