少し前の話になる。
19歳で看護師を目指している「あおい」からブログ経由で調教希望の問い合わせがあった。あおいは長い事このブログを読んでいてくれた様だが、なかなか問い合わせをする勇気が出ずにいたようだ。
しかし他の女性の調教記事を読んでいるうちに、自分も調教されてみたい・変わってみたいという欲求が抑えきれなくなり調教希望の問い合わせをして来たらしい。
神奈川に住むあおいとメッセージや通話でやり取りを重ね、渋谷での待ち合わせを決めた。
当日、渋谷であおいと合流するとカラオケに入り話をした。調教以外の話をし気持ちをリラックスさせていく。
彼女はかなりの童顔であり、見る人によっては中学生くらいにしか見えないかもしれない。顔立ちもかなり整っている。
これは後から送ってもらったあおいの普段の姿だが、変態調教を希望するMとは思えない清楚なパジャマ姿である。
実際に待ち合わせた時にも激しく人見知りをしており、あおいからはほとんど話しができないような状態だった。
それでも事前のやり取りであおいの性的嗜好であったりマゾ・サブミッシブとしての特徴は把握していたので、彼女に最適な調教を施すのにその場で多くの言葉は必要なかった。
初回の調教では彼女が悦ぶこと、溺れること、それらを確認作業のように与えて、想定と実際の差異を埋めていく。
女性によって適切な調教方法は異なる。どれだけその女性のことを考えたかが、調教を行った時の満足度に繋がると僕は考えている。
ホテルに移動し、ベッドに腰掛ける僕の前にあおいを立たせた。
恥ずかしくて死にそうになっているあおいに、いやらしくストリップをさせる。身体を隠しながらも、ゆっくりとあおいは生まれたままの姿になる。
手を後ろに組ませると、逃げ出したそうな表情で俯く。童顔で細い身体に似合わず、Gカップの大きな胸が露わになった。
ベッドに座らせ、あおいの指先を触る。催眠に近いスイッチが入った状態では、指先を触るだけで掻き毟られるような快感を得ることができる。
指先だけで何度も絶頂を迎えたあおいは、他の部分も触られるたびに激しく悶えた。
あおいをベッドから降ろすと、立つことは許さずに奴隷らしく床に四つん這いの格好にさせた。
首輪を着け、部屋の中を犬のように連れ回す。大きな胸を揺らしながら、あおいは屈辱的な散歩を続けた。
脱いであった下着を投げ、口で咥えて持って来させる。人としての尊厳が少しずつ失われていく。
彼女を奴隷に変えるいくつかの調教を施したあと、ベッドで激しく彼女を突いた。清楚だった彼女はとっくに消え去り、欲望を開放した変態M女がそこには居た。
普段大人しい女性が乱れることは恥ずかしい事ではない。普段明るく騒がしい女性が調教されて慎ましく従順になるのもまた恥ずかしいことではない。
奴隷としての姿に普段の自分は一切関係ないのだ。従者としての立場を求める女性はどんな姿になる権利も持ち合わせている。
「奴隷」としての自分を否定することなく受け入れてもらえる快感がある。御主人様を喜ばせるためならば、彼女はどんな恥ずかしい調教にも耐えるだろう。
彼女の次回の調教が楽しみだ。