日記

バスの行き先

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最近、人との再会や新しい出会いが多い。

複数の仕事を掛け持ちしていると日々多くの新しい出会いがある。

 

こういった性的嗜好の生活を長く続けているせいか、新しい女性に出会った時にその女性がサブミッシブの素質があるかどうかがかなり高い精度で見極められると自負している。

見極めた上で、その女性は自分にハマるか、サブミッシブではあるが自分はその女性に適合しないか、そういった事も想像がつくようになった。

これはもはや習慣になっており、考えただけでもちろんその話題を持ち出す事はない。主に小説を書く時の素材として、人を観察することを意識的に生活に取り込んでいる。

僕が関係を結ぶのは基本的にはこのブログからであって、限りなく多くの女性を奴隷にしたいとは思わない。僕は自分の奴隷がとても好きだ。

 

先日、取引先の新入社員の女性と二人で1時間程待たなければいけない時があった。

雑談をしながら待っていたが、彼女の話し方はとても明瞭で落ち着きもあり、頭も良く、とても新人には見えなかった。楽しく話をしていた僕は「あぁ、この子は酷いサブミッシブだなぁ」と思った。

サブミッシブかどうかを見分けるいくつかの質問や(性的な話題ではない)、話し方のクセ、思考のクセ、わからない話題が出た時の誤魔化し方。

それを見て、僕は彼女を強いサブミッシブの素質があると判断した。

もちろん、その判断を匂わせるような事はしない。それは社会的ではないから。

しかし彼女はとても薄い氷の上に立っていて、彼女を奴隷にしたいと思う男性に背中を押されたら簡単に薄氷は砕けるだろう。

現在誰かの奴隷になっている人には理解ができるかもしれないが、主従関係が始まった時、そのほとんどに「説得」は存在しない。

後にご主人様となる男性が粘り強く口説いた結果奴隷になったというケースはとても少なく、多くの場合はそうなることが決まっていたように主従関係は始まる。

 

恋愛や主従関係の出会いについて、停留所でバスを待っている姿を想像してみる。

何本かのバスが訪れるが、皆行き先が違う。自分が望む目的地へ向かうバスはなかなか来ない。

目的地の近くへ向かうバスや、思ってもみなかった行先を示してくれるバスもあるかもしれない。

 

それでも、自分が本当に乗りたいバスは人生において何度も来るものではない。

 

恋愛や主従関係に対して人が描くイメージはそんな風に、それぞれに異なる。

バスに乗車することで、様々なことが始まる。

アブノーマルな世界、浮気、不倫、不道徳、耽美。

恋人がいながら奴隷の身に堕ちる事を選んだり、恋人とご主人様の2人を同時に愛してしまうこともある。出会う順番が逆だったらと泣きたくなるような相手に出会ってしまうこともあるだろう。

どれだけの愛情を示しても叶わなかったさみしさや、好きになった人が好きになった人を見ている横顔を眺めるしかない不甲斐なさ。

そういったものを抱きながら、出逢ったり別れたりは続いていく。

 

先日出会った新入社員の女性はいつか誰かの奴隷になるかもしれないし、その切っ掛けとなるバスは来ないまま終わるかもしれない。

 

運良く目的地が同じだった従者を、できる限り大切にしたい。

 

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