SM S男性の気持ち・思考

パートナーは容姿で選ぶべきか?

SMや主従関係に関しては様々な価値観が散見される。

どれも正しくどれも間違っているように見えるせいで、新しくパートナーを探そうとする女性はかえって迷ってしまう。

それは当ブログに書かれていることも例外ではなく、誰かにとっては正解で誰かにとっては不正解で成立している。多くの情報の中から自分の性格や嗜好に合うもの、最適解を探していくしかない。

「M女は愛すべきもの」という論をよく見かける。

M女を一般的なキャラクターとして捉えた時に、それは確かに愛らしいかもしれない。しかし自分が関係を結ぶ相手として捉えた時に、無条件にM女を愛せるかというとそうではない。

その女性がMだから愛する訳ではない。関係が続いてその女性が自分の望むようなMではなくなったら?

 

男性はM女のパートナーを選ぶ時に相手のルックスや立場で大きく評価を変える。それは主従関係に限らず、男性は異性を選ぶ際に女性に比べ見た目から得る情報優位に判断する場合が多い。「多少性格に難があっても顔が良いから許せる」というものだ。(あくまで一般論として)女性の方が異性の内面をしっかりと見定めるように思う。

これが普通の恋愛ならば、その選び方も選択肢の一つだろう。しかし経験から判断するに、この選び方は主従関係のパートナーを選ぶ際にはオススメはしない。

極端な例を挙げれば、命令や指示をまったく聞かないのに見た目が極端に好みなために容認してしまうというものだ。これはお互いにとって実に不幸な事である。

サブミッシブの女性は自分が認めた相手以外には一見Sのように見えることが多く、実際に勝気な女性も多いだろう。

例えば抜群に美しいが実は服従願望のある女性が心から隷属してみたいと願った時に、出会った相手が他の男のように関係の維持を優先して自分のワガママがまかり通ってしまったとする。期待していたような心からの服従とは程遠い関係になってしまい、落胆するだろう。

これは顔やスタイルをだけで選ぶ男性を非難する意図ではない。ただ奴隷願望のある女性としてもルックスだけで選ばれるのは不本意という話である。もちろんご主人様となった男性から姿かたちを褒められるのは嬉しい。しかしそれだけで自分を選ばれるのは本懐ではないはずだ。

 

話をまとめると、美しい女性が必ずしも良い奴隷になる訳ではない。

もちろん僕は「美人=必ずしも性格に難あり」と考えている訳ではないので、その女性が美しくい続けるためにしている努力は賞賛されるべきだと思う。サブミッシブの性質があり、かつ普段から自分を律し続ける女性は本当に良い奴隷になる。

ただ男性側がルックスの優先度が高すぎる状態でパートナーを選んでしまうと、お互いに不幸になる可能性が高いという話だ。

この話をすると「では相手を選ぶ際に顔や見た目はまったく気にしないのか?」というロジックの人もいるが、結論としては自分の中で基準は設けている。

例えば僕の場合は極端に太っている人とは関係をお断りしている。これは太っている人が嫌いという訳ではなく、過去の経験から「自分に甘く約束を守らない相手が多かった」という経験に起因する。自己管理ができていない人が多かったという経験から自分が奴隷と関係を結ぶ際に設けている基準の一つである。

「相手の容姿を気にする」ことと「パートナーを容姿で選ぶ」ことは同一線上の議論ではない。

逆に言えば、女性側も自分のルックスが原因で主従の世界の踏みこむことをためらう必要はない。「美人ではないから」「スタイルが良くないから」それは貴女が奴隷として優秀かどうかという事には繋がらない。

 

SM要素を抜いたとしてもそのパートナーと一緒にいたいと思えるような相手こそ、主従関係を思い切り楽しめる相手だと思う。

 

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