初音の調教について書く。
彼女はこの春から新社会人となり、彼女の生真面目さが活きる教育関係の仕事に就いている。
社会人となった彼女は、日々の慣れない忙しさに疲弊していた。しかしそんな疲れが現れている時にこそ性的欲求が高まる女性は少なくない。
女性を奴隷として迎えることになった時、僕は女性ごとに調教のテーマを決めている。
言い換えれば、その子の願望が想像以上に叶えられるような理想形、目的の場所。
その女性をどんな奴隷に躾けていくかという事を考える。
初音の場合は「痴」と「羞恥」が彼女を満たすものであると捉えている。
ホテルに入り奴隷らしい所作で調教を始める。
普段の落ち着いた話し方や思考、服装とは対極のような姿に彼女を整えた。
首輪にぶら下げられた品のない玩具は、彼女から言い訳を奪っていく。
「本当はこんな行為は好きじゃない」
「変態じゃない」
奴隷としての彼女の姿を見た人々は、そういった言葉を一切信用しないだろう。
尻をこちらに向けさせ、スパンキングで肌を赤く染めていく。一発叩かれるたびに、「ありがとうございます」と礼を述べるように彼女を躾けている。
全頭マスクを被せ、彼女から表情や個性を奪っていく。
首から下品なおもちゃをぶら下げた無機質な雌。
教育関係の仕事をしていることもあり若いながらに豊富な語彙を持つ彼女だが、言葉も失ってしまったかのように無様に堕落していく。
調教動画 IMG_2915
犬としての芸を仕込んでいくと、彼女は人間とは別のもっと単純な生き物になってしまったかのように恥じらいを忘れ発情していく。
焦らすように胸を弄り、足りない、望み通りに与えられない快楽を植え付けていく。
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彼女がさらに品を失うような装飾品をつけ、部屋の隅に飾っておく。
人間家具として放置される彼女は疲れても体勢を変えることは許されず、生き物に戻ることを許されるまでひたすらにオブジェとしての役割を果たす。
彼女はしばらくモノであることに没頭した。
再び奉仕を許された彼女は、ベッドで丁寧に僕の身体に舌を這わせる。
尽くす気持ちの強い彼女は、休むことなく奉仕を続ける。
そして再度、僕を楽しませるための芸やポーズを命じた。
一切の尊厳を捨てて服従する彼女に、僕は足で褒美を与える。
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彼女はもともと真面目で従順な性格である。
そこに心の奥底で望んでいた羞恥を餌のように与えられれば、夢中になって頬張るだろう。
どんなサブミッシブ女性にも、日常的な人格とは別の「奴隷としての人格」がある。
そんな性格を引きずりだして本人に認識させることが僕はとても好みだ。
今回の記事を読んで軽蔑している女性にすら、同じ行為に溺れる素質はある。
自身の本来の性質を受け入れた初音を、これからも辱め調教していく。
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