みなみの2回目の調教について書く。
彼女は特殊な仕事をしている事もあり、自分は継続して調教を受けて良いものかと悩んでいた。
しかし前回実際に調教を経験したことで、自分が長く持っていた願望が満たされていく感覚に溺れ継続しての調教を希望したのだった。
某日、都内のホテルの一室で僕はみなみを迎えた。
簡単な食事を済ませ、酒を飲みながらお互いの日常についての会話を重ねる。
僕が調教よりもずっと好きな時間だ。
話しをしているうちに、室内の空気は水分を含んだようにじっとりと重くなっていく。
彼女の眼や身体がグラビアアイドルから一人の奴隷へと変化していくのを感じる。
グラスを持ったまま、僕は彼女に服を脱ぐように命じた。
これまで沢山の男性と接してきた彼女だが、命令されてこういった姿になる事には慣れていない。
どれだけ女性として自立していても、奴隷である自分については初心なぎこちなさが現れる。
僕は彼女の身体を、より卑猥な方法で楽しむことにした。
この日使用したホテルはバスルームがガラス張りになっている。
そこで彼女に下品に身体を見せるよう命令する。
みなみは水に濡れた身体をガラスに押し付け、媚びるようにくねらせた。
ウイスキーを片手に、ただ一人の男性に媚びる華やかなだったはずの女性の恥態をゆっくりと眺めた。
そしてバスルームから出てきたみなみを奉仕用の衣装に着替えさせる。
彼女はこの時点で気持ちが高ぶってしまい、我慢ができないといった様子で瞳を潤ませる。
奴隷になってしまった女性の媚びるような瞳はとても愛らしい。
彼女を床に寝かせ、自分の立場が理解できるように踏みつけていく。
女性として大切な部分や顔を踏まれ屈辱的なはずなのに、彼女はひどく興奮していた。
きっと彼女はずっと昔からこうなる事を望んでいたのだと思う。
普段の仕事の時とは違う、奴隷であることを示すだけのポーズをするように伝える。
許されるまで下品なポーズで堪える彼女の股間を、足で雑にまさぐっていく。
みなみは股間を責められる刺激に特に弱く、我慢ができずに体勢を崩して悶える。
僕は彼女が弱い股間をさらに責める事にした。
縄を跨がせ、酒を飲む余興として何度も往復するように命じる。
みなみが刺激に耐えきれず立っていられなくなりそうだったので、縄をきつく食い込ませて立っているための補助をしてあげる事にした。
僕は女性に対してなるべく親切でいようと考えているのだ。
彼女は膝を震わせ、時折りつま先立ちになりながら何とか姿勢を保っている。
彼女の自慢の胸を解放してあげると、苦しそうなほどに乳首が隆起していた。
ひとしきり彼女を責め立てた後、ベッドに移動して奉仕を命令する。
指や舌を使い、主人を癒すよう伝える。
彼女は嬉々として「ご主人様」の身体を味わっていく。
従者として主人を楽しませた彼女に褒美を与える事にした。
彼女のよく整えられた身体が見えるようコスチュームを脱がせ、僕はみなみを抱いた。
美しい容姿やスタイルを持った女性でも、その女性が本当に望むセックスやプレイに出会うことはとても難しい。
それが精神性を重要とするものであればあるほど、心から満たされる経験というのは果てしなく遠いものに感じるかもしれない。
自分が認めた相手に服従をすることでしか満たされない女性は、それを除いてしまうと相手がどんなに優れた男性であってもどこか空虚に感じてしまうだろう。
みなみは自分が何を持って満たされるのかということを理解できたのだと思う。
僕にだけ向ける表情を、今後も大切に汚し辱めていく。
奴隷の調教記録はこちら
調教記録・体験記事 | 東京 M女のための調教ブログ (smblog.jp)
↓クリックをお願い致します。