今回はサラの初めての調教について綴る。
先日、自己肯定感が高いサブミッシブ女性についての記事を書いた。
多くの占いやネット記事ではM女は自分に自信がなかったり自己肯定感が低いという表現を見かけるが、経験則としてはそこまで偏りはないという内容である。
サラは日本と海外のハーフであり、自分自身をとても愛している女性だった(日本国内では少数派な出身国のため身バレ防止で詳細は割愛)。
過剰な自信があるというよりはポジティブな、それでいて嫌味のない意味で自分の顔や身体を好いている。
サラからブログ経由で連絡をもらってから僕が忙しかったこともあり、しばらくはメッセージで交流を深めていた。
そして某日、都内のホテルで僕らは初めての時間を共有したのだった。
部屋でゆっくりとした時間を過ごした後、少しずつ雰囲気は主と従の関係に変化していく。
服を脱ぐように伝え、ご主人様に身体を見せるように命令をする。
日々運動をしているサラはとても健康的な肉付きをしていた。
事前に写真でサラの全身を確認していたので、僕は彼女によく似合いそうな衣装をプレゼントすることにした。
女性の身体付きや肌の色、髪の色などを見てその女性が奴隷として映えそうな姿を与える。
サラは何度も鏡やTVに反射する自分を見て、主に与えられた姿を気に入ったようだった。
彼女は羞恥的な姿・ポーズを強制されることに興奮する。
僕はいくつか下品な姿を見せるように命令をした。
腋を拡げさせ、完全な降服と服従を刻んでいく。
何の言い訳もできない卑猥で情けないポーズで興奮させ、自分が主の言いなりの玩具であることを理解させていく。
彼女の気位を下げるため、首輪にリードをつけて犬のように扱う。
僕と彼女の立場をより明確に分けていく時間である。
犬としての散歩の終わりには這いつくばって足を舐めるよう伝えた。
床に頭が着くほどに垂れさせ、知性から最も離れた末端を舌できれいに舐めとらせていく。
彼女はこの屈辱的な行為に溺れ、足を離そうとしても縋りついて足を舐め続けた。
強制的に引き剝がし犬としてのポーズを取るように命じる。
場所をベッドに移し僕は彼女の身体を楽しむことにした。
サラにはあえて滑りやすい素材の衣装を与えている。
強すぎないように指先で、乳首をカリカリと延々に時間をかけていたぶっていく。
最初は小刻みに震えるだけの彼女だったが、次第に耐えきれずのけ反って悲鳴をあげた。
彼女の身体がもっと卑猥に見えるように衣装を整える。
きっとこの時の彼女は、彼女自身も見たことがないような色気に溢れていたと思う。
すっかり反応が敏感になった彼女のクリを丁寧に擦っていく。
そこに強い力はいらず、一番気持ちの良い場所を優しく撫でれば良い。
こちらの弱い力とは対照的に彼女は力み、身体をのけ反らせて何度も絶頂を迎えた。
とても可愛らしい姿を見せてくれたので、僕は彼女に奴隷として新しい快楽を植え付けてあげることにした。
下腹部をある方法で圧迫し、直接的な性器とは別の手法で気持ち良くさせていく。体外式ポルチオと言われる快楽である。
最初に話していた時には気遣いが出来てとても理性的な彼女だったが、次第に言葉にならない声を発し始める。
食いしばるように、こんな訳のわからないイキ方はしてはいけないといった風に、彼女は腹部を圧迫される度に何かを呟いた。
しかし、それらの我慢はすべて意味をなさなかった。
「おかしくなる」
「もうこれでイキたくない」
圧迫していく中で、彼女は何度も声をあげて絶頂を迎えた。
腹イキが治まらないサラの身体を無理やり抱き寄せて挿入をする。
自由が利かない彼女はされるがまま力なく犯されるのみであった。
この日、僕は彼女ととても良い時間を過ごすことができた。
日常の彼女も十分に魅力的だが、奴隷としての表情はまた違った美しさがある。
今後更に奴隷として開発され、変わっていく彼女の姿が楽しみだ。
余談だが、調教希望を頂く時によく女性から「自分なんかが良いんでしょうか…」といった話をされるが、結論気にする必要はない。
考え方や主従関係に求めるものなど、そういった相性をもって検討させて頂いている。
知識の足りない状態で自分で判断をしてしまうよりは、一度ご連絡を頂ければと思う。
奴隷としての自分は、きっとほとんどの女性が理解をしていないはずだから。
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