※2021年5月 奴隷からの卒業に伴い調教画像を削除致しました。
絵里奈の二度目の調教について書く。
6月は忙しい日々が続いたが、平日に休みが取れたので絵里奈と再び待ち合わせをした。
新宿の街で合流し、ホテルへと向かう。まだ緊張が取れないのか、絵里奈は言葉少なに僕の隣を歩いた。
ホテルに入り、横並びにソファに腰掛ける。
初めての調教の時にも緊張はあっただろうが、二度目には二度目の犯し方がある。前回経験した屈辱や快楽を知っている分、これから再び自分の身に起こるであろう出来事を想像して絵里奈は小さく震えていた。
脚に触れただけで、絵里奈は悲鳴をあげる。
調教には精神的なものと肉体的なものがあり、肉体的な快楽はあくまで二次的なものだ。先に精神を犯されてしまえば、その後主人から与えられるものはすべて喜びでしかない。
肉体的な逢瀬の数など何の意味も持たず、絵里奈は僕の奴隷として仕上がっていた。
縄や玩具を使わずとも、絵里奈は僕に見降ろされるだけで絶頂を迎えた。
この日僕は彼女に沢山の酷いことをした。
しかしそれらの施しはすべて変換され、快楽の電気信号として脳に伝わる。
彼女の全身の器官は僕から与えられるものを取りこぼさないように努力をした。彼女には間違いなく奴隷の素質があった。
普段の理知的な彼女とは別人のような、床に這いつくばりながら足の指を必死に舐める様子もまた彼女の美しい姿なのだ。
彼女はもう、調教される以前には戻れないだろう。
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