先日、前々から問い合わせを頂いていた新規の女性に調教を行った。
栃木県の某ホテルで働いており、スレンダーな身体にロングの黒髪がきれいな24歳である。名前を仮に玲奈としよう。
僕が栃木方面に出張に行く用事があり、タイミング良く会うことが出来た。
彼女の職場近くを、僕は車で訪ずれた。
観光地だが夜は静かな町で、僕らが待ち合わせた時にも周りに人は見当たらず。助手席に乗せると、僕は彼女がこのブログから問い合わせたしてきた経緯を尋ねた。
彼女は幼い頃からMの自覚があり、寄って来る男もS男性が多かったという。
実際に付き合うこともあったが自分が求めるSとMの関係にはなれず、かつその違和感を相手に伝える方法がわからなかったという。
以前からSM系のブログサイトが好きで、暇さえあれば閲覧していた。その中でも自分が求める関係に極めて近いという感覚を覚え、調教希望の問い合わせを行ったようだ。
「どうされたい?」
意図的に僕は曖昧な言葉をかけた。
「……お好きなようにして下さい」
大人しい彼女らしく、絞り出すように返事をした。そしてそれは本心だったのだと思う。
本物のM女性は一見Sに見えるという話を以前書いたことがあるが、明らかにMだとわかる女性も加虐心をくすぐられる。
またこの顔ゆえにただ強引なだけのS男性が沢山寄って来た事だろう。
彼女が働いている旅館から少し離れた場所に車を停め、彼女に声をかける。
「服をすべて脱ぎなさい」
僕の声が鼓膜に届くと、玲奈は驚きの表情を浮かべた。
驚きと、期待。これから異常で、玲奈がずっと求めていたことが始まることを理解した表情だった。
時間をかけて、玲奈は服をすべて脱いだ。この小さな町できっとただ一人、外で身体を露わにしている羞恥に玲奈は震えた。顔を真っ赤にして震える姿が、僕には歓喜に震えているように見えた。
玲奈に初めての首輪を与える。
一つだけ身につけることを許されたそれは、玲奈をさらに堕落した存在へと変えた。
少しだけ涼しくなった風に犯されながら、玲奈は夜の道を歩いた。
ーーーーーやがてホテルに移動し、人目を気にしない空間で奉仕をさせる。
玲奈は長い舌で狂ったように僕の身体を舐め続けた。
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