美純の3回目の調教について書く。
彼女には大人の女性としての十分な魅力があり、結婚を考えている恋人もいる。
普段の彼女は穏やかで大人しい性格をしており、メッセージでのコミュニケーションを取るにあたっても感情表現が得意ではない。
彼女はこれまで、男性に恋愛感情を抱いたことがほとんどなかった。愛情を言葉にする機会が少なかったのだと思う。恋人を選ぶ時には、恋愛的な刺激よりも安心感を求めた。
そんな彼女だからこそ、表現する言葉は取り繕ったものではなく絞り出した本心なのだ。
穏やかな彼女の中に潜む暗い願望や変態性を、回を重ねながら剥き出しにしていく。
1か月ほど間隔をあけて会った美純は髪を切りショートカットになっており、元の整った顔がより際立っている。
ホテルに入り、ベッドに腰掛ける僕の前で少しずつ服を脱がせていく。先にシャワーを浴びさせた後、この日最初の命令を伝えた。
「尻の穴を晒しながら僕がシャワーから出て来るのを待っていなさい」
決して楽ではない体制のまま美純は自らの手で尻の谷間を拡げ、アナルをバスルームに向けて晒し続ける。
息を乱しながら、美純は命令されたままの体制を守る。
僕はバスルームを出ると彼女がいっぱいに拡げる肛門を見ながら身体を拭いていく。
室内に彼女を連れ戻すと、普段の清楚な彼女とは真逆の下品な格好を命じる。
俗に逆バニーと呼ばれる、性的でしかない姿である。
捕まってしまったうさぎのような悲哀。
このあと酷い目に合わされることがわかっている表情を浮かべる。
少しずつうさぎに芸を仕込んでいく。
首輪を着け、人間らしく指を使うことも許されない拘束衣のまま部屋の中をゆっくりと引きまわす。
床を這いずり回るたびに、美純から人としての尊厳が剥がれ落ちていく。
動物らしい仕草を覚え込ませたあと、部屋の隅に玩具を仕込んだ状態で立たせる。
そして自らの身分が自覚できるような言葉を繰り返し唱えさせた。
【動画】IMG_0120
しばらく放置させた後、ベッドの側に口を開いた状態で美純を置いておく。
気が向いた時に唾液を与え、ただそれを受け取るだけの人間家具として美純を使う。
ベッドに美純をあげしばらく奉仕をさせた後、ゆっくりと頬を撫でる。
うっとりした表情を浮かべ、自律した大人の女性である自分を捨てて心から媚び服従する。
対等であろうという気など毛頭ない。
「服従する」という性癖嗜好を持ってしまった自分を赦し、決して逆らわない。
拘束衣を脱がせたあとに、整った彼女の顔を凌辱する。
鼻フックと開口具を着け、忠誠を示すポーズを命じた。
誰かに支配されることで得られる幸福を、彼女は日々理解していく。
そしてそれは支配されることでしか得られないという事実も身体が覚えていく。
使うたびに彼女は良い奴隷になっていく。
自分では踏み出せないようなことを命じられ、頭が蕩けそうになりながら受け入れる。
サブミッシブの女性は支配と服従でしか満たされない世界がある。
M女のための調教ブログに出てくる奴隷はみな、最初からどのような調教を受けるかが決まっていた訳ではない。
未経験では想像もできないかもしれないが、女性ごとにオーダーメイドのようにぴたりとはまる関係や調教がある。
どの子も代えがきかない。多頭飼いでありながら、調教の時にはお互いしか見ていない。
美純とも重ねて、独立した世界を築いていきたい。
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