今年から社会人になり、教育関係の職場に勤める初音について書く。
彼女は元々好奇心が強く、SMや主従関係に強烈に惹かれながらもそれを満たせるパートナー関係を構築することができなかった女性である。
僕と出会う前にも別の男性と関係を持っていたが、望んでいた関係や調教とは程遠いいわゆる「男性側にとって都合の良い関係」に辟易としていた。
初音と関係を持ってからすでに何度かの調教を行っている。
彼女は今まで満たせなかった欲求が抑えきれないかのように、様々なプレイに溺れた。
彼女の吸収力を見ているとマゾやサブミッシブにも才能があるという事実を認める。
某日、ホテルに入った僕らはお互いの近況について話しをした。多頭飼いをしていると調教の間隔は1か月前後空いてしまう事が多い。
話しをしていると、彼女の眼が欲求を抑えきれないといった様子で鈍く光っていく。
先にシャワーを浴びせた後、僕がシャワーを浴びる際にも浴室に初音を呼びつけた。
彼女は僕と関係を持ってから、自分が様々な道具になることを学んだのだ。
バスルームで、ここには書けないような使い方をする。
そして主がシャワーから出て来るまで相応しい姿で待機をさせる。
土下座をさせたまま濡れた体を拭き取ると、彼女に調教用の格好に着替えるように命じる。
変態奴隷として、主が楽しめる格好へと初音を着替えさせた。
男性器を模した玩具を首からぶら下げるその姿は、未成年を指導すべき立場からはかけ離れた場所に在る。
彼女がどれだけ立派な弁を執ろうと、調教においては自分が決して教えられる立場ではないことを理解させていく。
髪の毛を鷲掴みにし、顔をベッドに押し付けながら卑猥な言葉を何度も唱えさせる。
彼女には一端の人間であることが烏滸がましいという事を理解させるため、表情を奪うマスクを被せて躾けていく。
性器として使用される口だけは露出を許される。
下品なポーズを命じ、口からはだらしなく唾液を零れさせた。
乳首に着けられた玩具からは鈴の転がる音が響いている。
オブジェになることを命じたはずが勝手に興奮しだした初音に対し、罰として手を床について尻を向けるように促す。
初音は興奮したままほとんど布に守られていない尻をこちらに向けた。
革の鞭で弾かれ、室内に卑猥な音が響く。
何度かの調教ですでに頭の中を弄り回されている彼女は叩かれる度に礼を言うようになっている。
可哀想なくらいに彼女は奴隷へと書き換えられてしまっているのだ。
フックで鼻を吊り上げ、無理やり拡げられた鼻腔を晒す。
性的快感を得る行為ではないはずなのに、彼女は酷く発情している。
この日はこれまで以上に彼女に屈辱を与えることにしていた。
透明な板でできたマスクを強制的に装着させ、下品な顔を晒すように命じる。
【動画】IMG_3426
何の言い訳も出来ない惨めで下品でしかない姿。
必死に命令を守る彼女を、僕は頬杖をついてのんびりと眺めている。
日常の姿を捨てて下品になってしまった女性はなんて卑猥なんだろう。
彼女は長く「奴隷」という立場に憧れていたこともあり、よく服従しよく尽くす。
酷いことばかりされているはずなのに、彼女は出逢った頃よりもずっと美しくなったと思う。
自分が本心で求めている性を与えられることは、女性の人生を豊かにすると彼女を見ていると感じる。
自身の生活がどれだけ仕事や趣味に彩られたものであっても、本当に欲しい色が足りないとどこか歪に見えてしまう。
その色が首輪か、玩具か。
革の拘束具か、縄か。
今よりも少しだけ欲しい色に触れてみると、これまでとは違った景色が見えてくるかもしれない。
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